南和気荘外観の画像

かつて教室だった広い空間に布団を並べ、夜は星の下を歩き、朝は鳥の声で目が覚める――。

南和気荘は、昭和の木造校舎をそのまま活かした宿泊施設です。

“学校に泊まる”という特別さがありながら、どこか素朴であたたかい時間が流れ、子どもも大人ものびのび過ごせる場所。


体育館や校庭で思いきり遊んだり、虫を探したり、窓の外の田んぼの景色に見入ったり。特別なイベントがなくても、親子で同じ時間をゆっくり味わえるのが、この宿のいちばんの魅力です。

家族旅行として、グループの合宿として、そして「暮らすように泊まる」体験として。

南和気荘は、美咲町の自然と静けさを感じながら過ごせる、ちょっと不思議で心地よい校舎ステイの拠点です。

学校に泊まるってどんな感じ?南和気荘の魅力

昭和16年築の木造校舎がそのまま残る宿泊体験(廃校活用)

南和気荘内廊下の画像

南和気荘は、昭和16年に建てられた木造校舎を活用した宿泊施設です。外観の趣、廊下の木の香り、陽の光を反射する窓ガラスのゆらぎ――。

校舎という空間そのものが、どこか懐かしく、そして不思議と落ち着く雰囲気を持っています。

いわゆる廃校を活用した宿泊スポットとしても珍しく、学校という空間ならではの“広さ”と“あたたかさ”をそのまま残しているのが特徴です。一歩足を踏み入れた瞬間に、ゆっくりとした時間が流れはじめます。

校舎まるごと使える広さと安心感

元・学校というだけあって、南和気荘の魅力はとにかく“広さ”。廊下を進むと、食堂、浴室、体育館と続き、家族連れでも団体でも使いやすい動線になっています。

和室はひと部屋ごとに広く、荷物が多い家族やグループでも窮屈さを感じません。

広いのに、どこか家庭的で落ち着く――そんな安心感が自然に生まれます。

窓の向こうに広がる田園風景と静かな時間

南和気荘の窓越しの画像

校舎の窓から見えるのは、季節によって表情を変える田んぼや里山の風景。夕暮れになると校舎の壁が朱色に染まり、夜には虫の声が響き、朝は柔らかな陽の光が廊下に差し込みます。

自然のそばで過ごす静かな時間は、旅の特別感というより“暮らしの延長”に近い心地よさがあります。ありのままの環境に身を置くことで、肩の力がふっと抜けるような感覚が訪れます。

滞在を支える食事と過ごし方

自炊もできる、使いやすい共用スペース

食堂や共用設備を使えば、自分たちで料理をすることができます。 地元で買った食材を持ち寄って夕食をつくるのも、校舎ステイならではの楽しみ方。家族のペースで過ごせる自由度があるのも魅力のひとつです。

周辺の自然スポットとあわせて楽しむ滞在

里山の散歩道で季節の変化を感じる

南和気荘の屋外の画像

南和気荘の周辺には、親子でのんびり歩ける散策道が多くあります。季節によって変わる田んぼの色、小川の流れ、草木の匂い。どれも自然が近い美咲町ならではの風景です。

歩きながら「今日は何を見つけられるかな?」と話すだけで、いつもの散歩が特別な体験になります。

旭川や近隣の自然スポットにすぐ行ける距離感

三休公園の上からの画像

車で少し走れば旭川や里山の大きな自然景観にも出会えます。校舎ステイと合わせて自然ドライブを楽しめば、丸一日ゆったり過ごす旅に。

親子旅行にも、合宿にも、長い滞在にも、南和気荘はちょうど良い拠点になります。

グループ利用・合宿・研修にも使える柔軟さ

最大45名まで利用できるゆとりの空間

南和気荘は、家族旅行だけでなく、団体利用や合宿、研修にも対応しています。和室を宿泊室として使えるため、グループごとに部屋を分けやすいのが魅力。

人数が多くても気を使わず、みんなで伸び伸びと時間を共有できます。

ミーティング・合宿・作品制作にも向くシンプルな設備

学校として使われていた空間は、応用が利きやすいのも特徴です。机を並べればミーティング会場に、広い会議室は制作活動のスペースに。

体育館はスポーツ合宿や体力づくりにも使えます。無駄な装飾がないシンプルさが、集中したい活動にもぴったりです。

地域の空気を感じながら滞在できる立地

校舎の外に出ると、すぐそばに広がるのはのどかな住宅地と田園風景。観光地では味わえない、生活のリズムに近い空気感が漂っています。


静かな環境で研修をしたい団体や、自然の中で合宿をしたいグループにとって、南和気荘はちょうど良い距離感の場所です。

ご利用案内

  • 家族〜団体まで宿泊可能
  •  設備:食堂、浴室、体育館、広い会議室ほか
  •  駐車場あり

この記事に関するお問い合わせ先

産業観光課
〒709-3717 岡山県久米郡美咲町原田2144番地1
電話番号:0868-66-1118
ファックス:0868-66-2038

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